東京マラソン2019を応援!差し入れにオススメ意外なアノ飲み物とは?

東京マラソンの応援には疲労回復アイテムも持っていこう!

マラソンの差し入れと言っても、飲食物だけが喜ばれるわけではありません。以下のようなアイテムは、疲労しているランナーを癒やすとっておきの差し入れになるはずです。

コールドスプレー

コールドスプレーは、火照った身体を冷ますほか、アイシング効果によって筋肉の疲労を和らげてくれます。ただし、同じようなアイテムとして挙げられる、「エアーサロンパス」に代表されるスプレー式の鎮痛消炎剤には注意が必要です。含有成分によって炎症や痛みを抑える効果が期待できますが、刺激臭がキツく、目に入ると大変なことになります。本人だけでなく、風に乗って他のランナーにまで影響が及びかねません。そのため、私はコールドスプレーを第一にオススメします。

デオドラントシート

汗をかいてベタついた肌をキレイに拭き、サッパリさせてくれるデオドラントシート。特に顔を拭くと気持ちよく、シャキッとして疲れが吹き飛びます。ただし、あまりに気温が低い場合には、かえって寒くなるので控えましょう。

東京マラソンの沿道応援は混雑!差し入れする際の注意点

マラソン大会では基本的に、私設エイドを含めた差し入れなどのサポートは、大会側が公に許可しているものではありません。ほとんどの大会では黙認されているものの、エリートランナーなどがこれを利用すれば、大会によっては失格となることもあり得ます。また、飲食物は食中毒をはじめとしたトラブルになることも考えられるでしょう。せっかくの応援がかえって迷惑にならないよう、くれぐれもご注意ください。

可能であれば、事前に差し入れを持って応援に駆け付けることをランナー本人へ伝えておきましょう。大勢のランナーや応援がいる中、応援する予定の場所も合わせて教えておけば、「せっかく行ったけど会えなかった」という事態も防げます。もちろんその際、差し入れには何が欲しいか、本人に聞いてしまうのもいいでしょう。

差し入れを渡すタイミングは、レース後半がベストです。前半では大勢のランナーが団子状態で走るため、差し入れを受け取りにくく、立ち止まった際に他のランナーとの接触や転倒が起きやすくなります。疲労具合も低いため、あまり差し入れ自体を欲していない可能性もあります。

レース中に差し入れを渡すのが難しい場合は、ゴール後に持って行くのも1つの方法です。その際は、疲労回復や空腹を満たすといった目的から、梅干しおにぎり、味噌汁、プロテインゼリー、デオドラントシートなどを差し入れするとランナーは嬉しいはずです。

なお、沿道には応援の方々がたくさんいます。割り込んだり、邪魔になったりしないよう注意が必要です。接触・転倒などを避けるため、くれぐれもコース内に乗り出すことのないようにしてください。

東京マラソンには私も2012年に出場しましたが、残念ながらそれ以降は毎年抽選に外れて走れていません。東京マラソンでは、沿道からランナーに対しての声援が絶え間なく送られます。こうした応援はとても嬉しく、ランナーの背中を押してくれるものです。ただし、レース中に求めるものは、ランナーによって個人差があります。あくまで1つの参考情報としてご活用ください。

◇三河 賢文(みかわ・まさふみ)
スポーツライター、WILD MOVE主宰/ランニングコーチ、ナレッジ・リンクス(株)代表。学生時代は陸上競技部に所属し、ブランクを経て2011年よりマラソン及びトライアスロン競技を開始。100kmを超えるウルトラマラソンまで、数多くの大会を走破。“走る”フリーライターとして、取材しながら全国各地を走り回っている。

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