丸紅、AIを応用した医用画像診断システムを開発する米社へ出資

1月7日のM&A情報 2.丸紅
丸紅、AIを応用した医用画像診断システムを開発する米社へ出資

丸紅は7日、人工知能(AI)を応用した医用画像診断システムを開発する米Enlitic, Inc.(Enlitic社)が行う第三者割当増資を引き受けることを決定し、2018年12月に独占的業務提携契約を締結したと発表した。引き受け金額は発表していない。

Enlitic社が開発する医用画像診断システムは、AI関連技術であるDeep-Learning(深層学習)を医用データに応用し、画像診断(X線、CTスキャン、MRI等)による悪性腫瘍等の疾患を、医師が正確かつ早期に発見するためのサポートシステム。Enlitic社は、病院での画像診断において最も多く使用されており、診断の見落としが多いとされている胸部X線画像について、優先して開発を進めている。Enlitic社に蓄積された画像データは1,000万症例に上り、世界最高レベルのデータ数であり、高い検出精度が期待される。また、頭部や胸部のCTスキャン画像、マンモグラフィー画像用の診断システムも平行して開発を進めている。

丸紅は、2017年4月1日に新設した「IoT・ビッグデータ戦略室」を2018年4月1日より「デジタル・イノベーション部」と改組し、デジタル技術の活用による新たなビジネスモデルの創造を推進している。今回の提携により、丸紅はEnlitic社が開発する医用画像診断システムを日本市場向けに開発・販売していく。
(画像はイメージ)

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