伊藤忠商事、米国の住宅用太陽光発電事業会社に出資

12月3日のM&A情報 2.伊藤忠商事
伊藤忠商事、米国の住宅用太陽光発電事業会社に出資

伊藤忠商事は、一般家庭用蓄電池(ESS:EnergyStorageSystem)事業の取組の一環として、米国の大手住宅用太陽光発電事業・ESS事業者Sunnova Energy Corporation(Sunnova社)から第三者割当増資を引き受け、ESS事業を共同で推進すると発表した。引き受け額等は公表していない。

Sunnova社は全米大手の住宅用太陽光事業・ESS事業者であり、ローンプログラムの他に、太陽光発電設備を自社保有する形で、カリフォルニア州を始めとする全米22州と、プエルトリコ、グアム、サイパン等、合計約60,000世帯(400MW以上)にビジネスを展開している。

伊藤忠商事は、日本国内で独自ブランドの蓄電システム「Smart Star」をエヌエフ回路設計ブロックとともに開発・製品化し、2018年度10月時点で累計約10,000台(95MWh/30MW相当)の販売実績となった。また、伊藤忠商事の出資先である英国Moixa Energy Holdings Ltd. (モイクサ社)のAIソフトウェア「GridShare Client」と伊藤忠商事の「Smart Star L」を連携させた次世代蓄電システムの販売を2018年11月より開始している。

今回の出資を通じて伊藤忠商事は、Sunnova社と米国市場に適したESSの共同開発を行い、Sunnova社の太陽光発電設備の設置場所へのESS導入、ならびにAIソフトウェア「GridShare Client」を活用した、米国市場におけるESSの最適運用サービス展開の検討を進める考えだ。

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