プレゼンテーションで聞き手を魅了!心を動かす話し方のコツと練習法

プレゼンで意外にも重要視される「見た目」

「メラビアンの法則」をご存知でしょうか?話し手が聞き手に与える影響を「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」のそれぞれで数値化すると、人は第一印象のほとんどの情報を「視覚情報」から得ているとするものです。

諸説ありますが、第一印象で好感度が持てるか否かは「7~10秒」でジャッジされると言われています。メラビアンの法則によると、第一印象の55%を占めるのは服装や表情、振る舞いなどの「視覚情報」です。次いで多いのが、声の明暗や速度、間などの 「聴覚情報」で38%。 トーンの高低や滑舌などの「言語情報」は、わずか7%しかありません。

つまり、滑舌の悪さなどで悩む必要はあまりなく、服装や表情といった「視覚情報」につながる要素を改善するだけで、聞き手の第一印象を良化させることができるのです。

エレガントな立ち居振る舞いを意識しよう

ハイクラスな人は、日々の朝礼やスピーチなど、プレゼンの機会が多く圧倒的に場慣れしています。たとえば小泉孝太郎氏は、育ちの良さだけでなく、余裕があり、立ち居振る舞いもエレガントです。しかしながら、品格は1日にしてならず。誰でも初めから聞き手を魅了するスキルがあったわけではありません。

彼らは、テレビニュースを録画して反復練習したり、有名なスピーカーをお手本にしたり、自分のプレゼンする姿を録画して客観的に分析したりと、日々、研鑽を積んでおられます。

話す内容が良くても、振る舞いがエレガントでないと聞き手の心には響きません。日頃からテレビなどで所作が美しい人を真似てみるのも、プレゼンのコツを掴む良い練習になるでしょう。

◇吉田正美(よしだ・まさみ)
展示会のナレーターコンパニオンや式典のMCなどのほか、大臣や総督などのVIPアテンドを800人以上経験。司会では式典やブライダル、政経セミナーなど大物政治家からの指名も多く、1000件以上の実績を誇る。「第一印象を劇的にアップさせる」と評判の面接・婚活指導はのべ700人を数える。2018年2月刊行の『「ぜひともあなたに」とお願いされる ハイクラスな人の気配りの習慣』(KKベストセラーズ)は発売前よりAmazonマナー部門・新着ランキングで1位を獲得した。

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