プレゼンテーションで聞き手を魅了!心を動かす話し方のコツと練習法

すぐにプレゼン上手になれる3つの「意識」

聞き手の心を掴むプレゼンのコツをマスターするには、いくつかのテクニックが必要です。それは一朝一夕で身につくものではないので、実践での練習を重ねることが大切になります。ただし、プレゼンに臨む上での「意識」を変えるだけで、すぐにでも聞き手の印象をガラリと変化させることはできるのです。

■姿勢
姿勢が悪いと美声は出ません。デコルテを広げ、肩を一度上げ、ストンと下ろしてみてください。それがプレゼンに臨む上で正しい姿勢です。体は「楽器」だという意識を持ちましょう。
■表情
聞き手は話し手の表情にも影響を受けます。表情が硬いと、声は笑いません。口の周りには口輪筋という筋肉がたくさんありますが、表情に乏しいと老けた印象を与えてしまいます。表情が豊かな人は、声にもハリが出ます。
■句点の使い方
滑舌が悪い人の特徴によくあるのが、最後までしっかりと発声せず、言葉が流れてしまう癖です。句点があることを意識してはっきりと言い切ることで、聞き手には明瞭に聞こえ、自信に満ち溢れた姿にも映ります。

プレゼンの難敵「緊張」に打ち勝つコツ

いざプレゼンの場に立つと、緊張して思うようなパフォーマンスが出せないと悩んでいる方もいるでしょう。緊張すると、落ち着きのなさは手に出ます。髪を触る、顎を触る、マイクを両手で持つなど、無駄な動きが多くなります。

緊張の要因は、「準備不足」と「周囲を意識しすぎること」の2点にあると考えられます。まずは周到な準備をして本番に臨むことは大前提です。その上で、あまり周囲への意識を持ちすぎないことも緊張を緩和させるコツの一つです。

人前に立つと、言葉遣いや話し方に意識を奪われてしまいがちです。聞き手の反応も気になるでしょう。でも、ある意味開き直った方が、かえって自分らしさが演出されて、ファンが増えることが多いのも事実です。

「問い」を立てながら聞き手を巻き込み、許される範囲内でジョークを交えるなど、親近感を持たせることのできるスピーカーは魅力的です。対話しながら時折場を温めると、そこにはスピーカーと聞き手との間に一体感が生まれます。

プレゼンで記憶に残るのは、「何を言ったか」よりも、「誰が言ったか」。ですから、上手に話そうとするテクニカルな問題以前に、あなたの人間性で評価されることも忘れないでください。

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