昭和シェルと出光興産、株式交換比率など発表

昭和シェル石油と出光興産は16日、株式交換契約を締結すると発表した。両社は2018年7月10日付で締結した経営統合に関する合意書に基づいて、株式交換契約の締結に向けた協議を続けてきた。2018年12月18日に開催予定の両社の臨時株主総会による承認と、関係官庁等からの承認等の取得を前提に、2019年4月1日を効力発生日とする株式交換行う。昭和シェルの普通株式1株に対して出光興産の普通株式 0.41株を割当交付する。統合会社の社長に出光興産の木藤俊一社長が就く予定。

国内石油産業は、石油製品需要の中長期的な減退や過剰設備といった構造的課題に直面しており、両社のみならず、特約店や販売店、運送会社、協力会社の現在、将来の経営に対し多大な影響を及ぼしている。両社を取り巻く事業環境がより厳しさを増す中で、両社の経営統合を実現し、より一層の両社のシナジーを創出することが急務となっていた。

両社は2017年5月より協業を開始。協業は原油調達、生産、物流、共同調達等、様々な分野に広がっており、2019年には、2015 年対比で 300億円のシナジーが具体化する見込み。さらに経営統合により、2021年度末までにさらに300億円の追加シナジーを見込んでいる。

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松下幸之助

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