IR法案で「日本版カジノ」がスタートするのは、早くても2024年

東大卒ギャンブルライター片山真の「カジノの掟」 第一回

ようやく「日本版カジノ」がスタートラインについた。大きなビジネスチャンスに参入を考えている内外の企業や、IR誘致を狙う地方自治体の動きが活発になっている。同時に「カジノ」への興味が湧いてきた人も多いハズ。もちろん、今からでも遅くない。むしろまだまだ「先手必勝!」の部類だ。「カジノ」っていったいどんなところなのか、そしてその楽しみ方は? わかりやすくお伝えしよう。

実は開業は、早くて2024年

長く長く足踏みを続けてきたIR実施法案が7月20日、ついに可決成立した。続けてIR整備法案が公布され、いよいよ日本版カジノの整備がスタート。ただし、公正でだれもが安心して遊べる施設をつくりあげるためには、ちょっと時間がかかる。
カジノ全般を監督する「カジノ管理委員会」が立ち上がるのが、2019年の7月。誘致を目指す自治体は、これに並行してIR事業者の公募、選定を続けていく。
「最初は3か所が上限」とされている立地場所の決定には2021年までかかりそう。そこでIR事業者に「カジノ免許」が付与され、ここからが施設の本格的な着工だ。工期を約3年とみて「日本版カジノ」の最初の開業は、早くて2024年がせいぜいと言ったところか。2020年の東京オリンピックに間に合わなくなった以上、もう焦ることはまったくない。世界に通用する良いモノをつくることに専念することだ。

海外での実戦経験で準備を

2024年となれば、まだ6年も先のこと。だからこそ「先手必勝!」と言えるのだ。カジノの楽しみ方を知っておくのに、早すぎることはない。待ちきれない人だっているだろう。海外で実戦経験を積んで、日本版カジノのスタートに備えるなら、今からでも大丈夫。ラスベガス、マカオにシンガポール、そしてヨーロッパの各国…。世界のカジノがあなたを待っている。
すでにカジノ経験のある人には、勝率を上げるヒントをお届けしていこう。ちょっとした工夫、決まりを守ることで、確実に〝勝ち組〟は近づいてくる。

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松下幸之助

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