住商、ウクライナで農業資材販売事業に参入

住友商事は17日、ウクライナの総合農業資材販売会社「スペクター」グループの2社を買収すると発表した。2社の株式51%を取得し、広大な耕地面積を持つウクライナで農業資材直販事業に参入する。

ウクライナは日本の約7倍にあたる約3300万ヘクタールの広大な耕地を有し、小麦やトウモロコシの生産が盛んな世界有数の農業大国。2009年設立のスペクターは、ウクライナ全土の約3500軒の農家向けに、農薬や種子、肥料などの農業資材を販売し、12年には農機販売も始めた。住友商事は、スペクターの自社ブランド品開発や農業用機械の導入促進サポートなどを通じ、5年以内に売上高2倍を目指すという。

住友商事は、11年にルーマニアの農業資材問屋であるアルチェドを買収したほか、15年にはブラジルでアグロ・アマゾニアへの出資に参画。今後も他国を含めた事業展開を検討しているという。

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松下幸之助

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